不動産投資を始めるタイミングって?
不動産投資の仕組み、良さに気づいていても始めるきっかけがなく先延ばし、
始めるタイミングがわからない、そんな方も多いと思います。
そういった方が、どういったタイミングで始めるべきなのかについて説明していきます。
まず大前提として不動産投資は短期間ではなく中長期間運用していくものです。
そのため、始めるタイミングは早ければ早いほど良い運用になる傾向にあります。
しかしただ持てば良い、というものでもありません。
この運用は、金融機関からの融資を活用して行うため、誰もが始められる訳でもありません。
そこで、どういった方がどのような持ち方をすると良いのか。
今回は3つのポイントをご紹介します。
職業
この運用は、上記で述べた金融機関からの融資を元に行うものなので、勤務年数、雇用形態が重要視されます。
入社してからある程度の勤務年数があることにより、
金融機関としても1番分かりやすい信用状況を確認することができるからです。
計画的に返済をしていかなくてはいけないので、金融機関はこういった部分からお客様の信用力を判断します。
そのため、ある程度の勤務年数、雇用形態が重要になってくるということです。
借入
他社での借入や、過去に借入に対しての滞納などがあると金融機関からの融資も下りにくくなってしまいます。
しかし、金融機関に審査をしてもらわないことには結果はわからないため、一度審査してもらうと良いでしょう。
また、住宅ローンを組んでいてもこの運用はできるので、迷っている方はまずは相談してみることをおすすめします。
出会い
10年、20年、30年と中長期間の運用になるので、最後の決め手は出会いになります。
信頼できる営業マンに出会い、自分自身の納得できる物件を持つことが重要になってきます。
結局のところ、不動産投資を始めると営業マンとは10年以上の関係になるため、
信頼関係と所有する物件に対する愛着があると、より良い運用になっていきます。
まとめ
今回、3つのポイントについて説明してきました。
・賃貸経営がどういった仕組みなのか
・どういったリスクがあるのか
上記を理解し、ポイントを考えて納得した状態で運用を始めることが重要になります。
自分に合わないプラン、現状の生活に負担をかけてしまう収支、
自分の納得していない物件で始めてしまわないように注意しましょう。
この運用は何度もお話しているように、中長期間の運用になるため、始めるきっかけに出会い、
自分の納得した条件で始めることができると、より良い運用になります。
弊社では、お客様に合った営業マンが運用を最後までサポートするため、安心して運用していただけます。
質問やご相談があればお気軽に弊社までお問い合わせください。
ライフコンサルティング事業部
片山隼

鳥取県出身。
学生時代、甲子園にキャプテンとして出場。
野球を通して身につけたのは最後までやりきる力・粘り強さ。
目配り・気配りを武器に営業活動に励んでいる。
社長の人柄に魅力を感じ、業界NO.1の営業マンになる目標に近づくために新卒入社。
休日は体を動かすことや、ショッピングをしている。