先輩インタビュー【千葉 陵太】
2022.07.15.
社員インタビュー
ラクサスマネジメント人事広報部です。
今回は弊社のトップコンサルタントの千葉AVP(アシスタントバイスプレジデント)にインタビューを受けて頂きました。
新卒1号で入社し、入社当初は同期が売れる中数字が上がらず焦る中、胆力でトッププレイヤーになった苦労人です。
是非、参考にしてください。
【千葉 陵太/ライフコンサルティング事業部 AVP/2018年入社/法学部卒】
学生時代、スポーツジムでアルバイトをしていた私は、ゆくゆくはトレーナーとして独立したいと考えていました。
そこで経営的な知識を養うために、まずはマネジメントのスキルが得られる業界で自分を磨きたいと思いました。
ラクサスを選んだ決め手は、面接でお会いした社長の人間性に惹かれたからです。
当社は実力主義であり、個々の頑張りを評価してくれる会社です。
私は入社3年目で一般的に言う課長職に就いていますが、決して順風満帆だったわけではなく、入社した年の12月まで売り上げを立てることができませんでした。
新入社員は、まず電話営業でお客様とのアポイントを取り、そこからコミュニケーションを図りながら信頼関係を構築していきます。
1日めいっぱい電話をして、アポイントが取れるのは週に数件ほど。
先輩のアドバイスは心強かったものの、新人の私には低い壁ではありませんでした。
それでも対面できた方々に定期的な連絡を欠かさず、コツコツと良好な関係づくりを続けた結果、翌年の1月から少しずつ成果が出始めたんです。
私にとって、そこが大きな転機でしたね。
投げ出さずに努力を続ければ必ず報われる、それが五感で味わえた経験は、私を一回り成長させてくれました。
きっかけは、電話だけではありません。
街中のちょっとした場面から会話が始まり、名刺交換し、契約に結びついた経験もあります。
その方は既に2社から投資用マンションの物件を提案されていたのですが、私も同じ土俵に立たせてもらいご提案したところ、私の物件を選んでいただけたんです。
「千葉さんとお話しして、信頼がおけると感じたから契約するよ」と言われたときは嬉しかったですね。
その方とは、今では一緒に食事に行く間柄で、既に2つ目の物件を契約いただいています。
今後の目標は、プレイングマネージャーとして部下を育成しながら、自分自身も営業責任者の立場を目指したいと思っています。
すべての組織の運営を任されるので、それぞれが会社の両輪として事業を牽引していることをより実感できる、そんな未来を考えるとわくわくしてきますね。
当社の社名の由来は「楽をさせる(ラクサス)経営(マネジメント)を実現する」という理念がベースとなっています。
2016年の設立以来、この理念のもと、わずか5年で売上高15億円を達成するなど飛躍的に成長を遂げてきました。
その成長の背景には社員個々の頑張りがあり、そしてその頑張りに報いる様々な制度がるからこそ、社員もまた頑張れるのだと考えています。
たとえば、当社の給与は「基本給」と「インセンティブ」の2本立てになっており、頑張った成果を評価制度を通じて「インセンティブ」に反映しています。
当社が扱う不動産物件は新築から中古まで幅広く、また、提案、販売から登記や保険、アフターフォロー、メンテナンスまですべてを自社内で扱える利点を有しています。
言い換えれば当社社員は、これら一連の業務を扱うノウハウや知見を有するプロフェッショナルでなければなりません。
充実した教育制度を整えるとともに、資格取得者には資格手当で応えるなど、社員の成長を応援しています。
不動産物件は高額であることから、その営業は決して容易なものではありません。
しかし私たちには少数精鋭の仲間がいます。
30名に満たない規模だからこそ、互いのことをよく知り、助け合える、そんな環境がここにあります。
たとえば毎月1回、バーベキューやボウリングなど様々なイベントを開催しています。
現在はコロナ禍で中断していますが、今まで年に2回社員旅行を実施し、一昨年はグアムと北海道、その前はシンガポールと沖縄など、豊かな時間を全員で共有してきました。
さらには有志が集まってのクラブ活動など、活発的な社内コミュニケーションはビジネスマンマインドを支える大きなチカラとなっています。
また、不動産会社の多くが水曜日を定休としているなか、当社は「土曜・日曜の週休2日制」です。
メリハリがつけやすいと、社員からも好評です。
自分の頑張り次第でいくらでも成長できる環境が整っている弊社で是非夢を一緒に追いかけませんか?
今後も先輩社員のインタビューなども更新していくつもりなので是非ご拝読ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。