働く前に知っておきたい!専門用語3選!-不動産編-
2024.04.01.
仕事内容
不動産業界には初めて聞くような業界用語がたくさんあります。
入社後、業界用語を使った先輩や上司の会話についていけないかも。
事前に業界用語を覚えてカッコよく使いこなしたい!
そんな、これから未経験で弊社で不動産営業をする方に向けて、
基本的な専門用語について説明します。
弊社では、不動産投資といった運用のご提案をしています。
そもそも、不動産投資とはどういうものなのでしょうか。
不動産投資とは、マンションやアパートなどの不動産を購入し、運用することで利益を得る仕組みの投資のことをいいます。
例えばマンションを購入して入居者に貸し出せば、その分の家賃収入を得られます。
株やFXなどよくある他の投資との大きな違いは、入居者が定着してしまえば長期的に安定した収益が見込めることです。
将来の資産形成に向けて、近年はサラリーマンをはじめ幅広い層から注目を集めています。
不動産投資には、区分所有や一棟所有など、さまざまな運用の仕方があります。
弊社不動産投資メディアラクラク不動産ラボでは、
「他の不動産投資と比較したワンルームマンション投資のメリット」
「不動産投資と株式投資のメリット・リスクの比較」
など、不動産投資に関する記事が多数ございます。気になった方は是非ご拝読ください。
弊社に関わらず、全ての宅地建物を取り扱う会社には、“宅建士”が存在します。
宅建士とは、“宅地建物取引士”の略称で、宅地建物取引業法に基づき定められている国家資格者のことです。
宅地建物取引士資格試験に合格し、宅地建物取引士証(有効期間5年)の交付を受けた者を指します。
宅地建物取引士は宅地・建物の売買や賃貸の契約を締結する際に、重要事項の説明をするとともに、重要事項説明書や契約書への記名や捺印することができます。
また、宅地建物取引業を営む場合は事務所に5人に1人、宅地建物取引士を置かなければいけないと定められています。
弊社では、宅建士に対し、月3万円の資格手当を支給しています。
弊社で働く際にはぜひ、宅建の資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。
また、すでに宅建士の資格をお持ちの方もぜひ、弊社にて専任の宅建士として活躍していただきたいです。
不動産投資には、“サブリース契約”という方法があるのをご存知でしょうか。
一般的な賃貸物件の場合、直接オーナーと入居者が賃貸契約を結びます。
しかしサブリース方式では、オーナーと入居者の間に不動産管理会社(サブリースの運営を行う不動産会社)が入ることが特徴です。
オーナーは入居者ではなくサブリース契約をした不動産管理会社と所有物件全体の賃貸契約を結び、不動産管理会社はオーナーから一括で借りた物件の入居者を募集し入居者との間で賃貸契約を結びます。
この仕組みは「又貸し」方式といったほうがイメージしやすいかもしれません。
オーナーと管理会社の賃貸契約をマスターリース、そのマスターリースで借り入れた物件を管理会社が入居者に賃貸する契約をサブリースと呼びます。
このマスターリースとサブリースを組み合わせたモデルを一般に「サブリース」と呼んでいるのです。
詳しくは弊社不動産投資メディア“ラクラク不動産ラボ”にて
「最近マンション経営でよく聞くサブリースとは?」をご参照ください。
今回、不動産営業として働く前に知っておきたい専門用語の解説をしましたが、いかがでしたか?
業界用語を知る前よりも、先輩方がどんな話をしているのかがわかるようになっているのではないでしょうか。
弊社では、こういった業界用語についての不安や入社後の不安、未経験で営業職に挑戦する上での不安や疑問点など、どんなに小さなことでもお答えします。
弊社で営業職に挑戦してみたいと思っていただけた方はお気軽にお問い合わせください。
皆様からのご応募、お待ちしております。